今年2021年の桜の時期に立ち寄ったところ、午前10時過ぎ頃の整理番号が1700番台、入店は夕方頃からと伺った。マジか。でも、わからなくもない。
オープンしたての2019年3月末。桜が咲き始めた平日火曜の開店30分後に行ったら、オーダー列に並んで30分→提供までに20分とさながらテーマパークの待ち時間だった。コーヒー1杯飲むのに1時間とは常軌を逸している🤔
しかし、スターバックスとは今やそれだけのキラーコンテンツで、RESERVE ROASTERY TOKYOは別格だ。隈研吾氏の建築は確かに写真映えするし、限定グッズがあって、TEAVANA(紅茶)・Princhi(パン)・ARRIVIAMO BAR(アルコール)と全部入り。店内から桜を見ながらコーヒーが啜れるとあれば、誰もがちょっと立ち寄ってみたくもなる。なので、桜の時期にまともに入りたかったら、開店前から並ぶのが必須(ただしすぐに入れる保証はない)となる。
いつも混み合わないよう入場制限はされるものの、店内に人は溢れている。本当にゆったりコーヒーが飲めるかというと疑問符なので、ぜひこの規模の2号店・3号店をSTARBUCKSには開業してほしい。それでも一度は行ってみたい方向けに写真を載せたい。オフィシャルの写真以外でどんな雰囲気か知りたい人の一助になれば幸いである。(自分はしばらく遠慮します。。)
なお、PRINCHIは代官山T-SITEにもあり、TOKYOロースト(コーヒー豆)は近隣の店舗で買えるので入店をギブアップしたときも参考にされたし。。_(:3 」∠)_